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Release

1stミニアルバム / CD / 2008年8月6日発売

「to YOU」上原れな による曲紹介

<製品については 上原れな「to You」|DISCOGRAPHY へ>
 
Heart To Heart
この曲は初めてレコーディングした曲です。そしてカバー曲という事もあり、どう歌おうか試行錯誤しました。明るく爽やかな楽曲で、歌詞のとおり、何かが“始まる”という感じなので、曲順を決める時には、すぐに1曲目だって決まりました。
 
君が残したもの
歌詞をあてはめる時に、メロディーから切なさと前向きな印象を受け、すぐに言葉は浮かんできました。また、初めての男の人目線の恋愛ソングになりました。別れは誰でも一度は経験する事だけど、別れてしまっても心に残るあたたかいものがあるという事をテーマに歌っています。
 
虹の架け橋
まず初めて曲を聴いた時に、ポップで爽やかでかわいらしい雰囲気の曲だなと思いました。そして歌詞を初めて書かせていただく事になり、アニメに合うようにアニメの画を頭に思い浮かべながら書きました。レコーディングの際に、自分の中でなかなか納得いかず、デビューシングルになるという事もあり、何度か録り直しさせてもらいこの曲が完成しました。
 
Infinity~未だ見ぬ世界ヘ~
アルバムの中では、疾走感のある一味違った曲になりました。目標があっても、“逃げてばかりじゃ始まらない・・・立ち止まってる暇があるなら少しでも進んでみよう”という思いを込めて歌いました。これは私自身にも、分かっているんだけど一歩が踏み出せないというあなたへ向けたメッセージです。ドライブをしながら聴いてみてほしい1曲です。
 
最後の願い
イントロから全体的に少し大人っぽいイメージの曲に仕上がりました。最後の恋だと思っていたのに、急に別れを告げられてしまい・・・という女の人の痛い恋心がテーマになっています。この曲はレコーディング前の練習にとても苦労しました。なかなか理想通りには歌えず、何度も色んな歌い方を試して本番に臨みました。最終的にはいい曲に仕上がったと思います。
 
コスモスのように
曲・詞ともに。子供とも大人ともいえないような、青春時代を思い描ける楽曲です。学生の頃って、いい事やいやな事も含めて、今振り返るとその時しか味わえないキラキラ感みたいなものがあったなって感じます。そんなあたたかみのあるなつかしさを感じられる曲になっています。
 
Until
この曲は自分がカバーすると決まっていない時から、個人的にとてもいい曲だなと思っていました。なので今回カバーさせてもらえるという事になり、すごく嬉しいです。アコースティックバージョンという事で、私には初の試みで緊張気味だったのですが、レコーディング当日は気持ちよく歌えました。歌詞のなかの主人公になりきって、気持ちを込めて歌ったので、一度を閉じて聴いてみてほしいです。

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