DIARY

今年最初に買った本★

は、田辺聖子さんの『ここだけの女の話』
20110120.jpg
映画『ジョゼと虎と魚たち』を見てから、この原作者である田辺聖子さん作品にハマッています♪
写メに3冊ありますが、恋愛小説名作コレクションで、今読んでるのは第三弾のもの。
ちなみに第一弾は『孤独な夜のココア』、第二弾は『三十すぎのぼたん雪』。
全部もう、タイトルから引き込まれるんですよね~o(^-^)o
短編小説集なんですが、いろんな男女の関係を描いたもので、ちょっと切ない恋の話から、「きっとこの後結ばれるんだろうなぁ」と想像させる、「幸せの少し手前」を描いたものなど、どれもリアルで共感できる話ばかり。
私が書く歌詞も、恋愛モノが割と多くなってきたので、こう言うと「恋愛好き」みたいに思われるかもしれませんが、そういうわけではありません(笑)。
でも田辺作品を読んでいると、「あぁ、やっぱりこの世には男と女しかないんやな」と思わされるというか。
いつの時代も、男と女の基本的な性質、そして恋人や夫、妻に対して求めるものは変わらないことが分かる。
それからどの作品も、『ハッピーエンド』というような『結末』は見当たらない気がする。
それこそ、リアルというか、現実世界ではずっと人生や生活が続いていくんですもんね。
登場人物たちのその後をあれこれ想像して、心がほっこりできたり。終わり方が絶妙なんです!
田辺作品独特の『大阪ことば』もテンポが良くて、私にとってはより世界観に入り易くて、読んでいてスカッとします♪
気になったかたは、是非一度読んでみてはいかがですか☆

今年最初に買った本★ への4件のコメント

  1. ふじわら さん

    年が明けてからまだ本を買っていません(笑)
    一度読みだすと続けてしまいますよね。
    私は江國さんの本が好きで文庫化される度に発売日に買い、人にもプレゼント(笑)を続けていました。『流しのしたの骨』とか『つめたいよるに』とか『神様のボート』とか『落下する夕方』とか『ウエハースの椅子』とか『すいかの匂い』とか。。
    好きな作家さんの作品は、波長が合うというか、どうしてその感覚を知っているの?的なシーンがありますね。
    今、私は映画でその感覚を補っていますけど、何かの事情で観られない日が続いたらまた、読書の日々に回帰する気がします。
    CDショップと一緒で書店は私のパラダイスです。

  2. よういち さん

    Suaraさん
    かわいい

  3. EBI さん

    こんにちは。
    書店には、週に1~2回、定期訪問という感じでなにか
    面白そうな本はないか?と見に行っています。
    (地元の小さな店ではなくて難波などの大きな店です。)
    でも、あまりに本がたくさんありすぎて、さて何を読んだら
    いいのやら・・・といつも迷ってしまう中で、映画で見た作品
    の原作を改めて読んでみたり、そういうのがきっかけで
    知った作家さんの他の作品を読んでみたり、お気に入りの
    作家さんもいろいろ増えたりしているという感じです~。
    映画「ジョゼと虎と魚たち」は、私も劇場で観ました。
    この映画は観ながらいろんなことを考えた作品でした・・・。
    田辺聖子さんの作品は、他は読んだことがないですが、
    大阪ことばで書かれているというのは、言われてみれば
    たしかに世界観に入りこみやすそうな気もしますので、
    また読んでみたいと思います。

  4. 葉月かいと さん

    Suaraさんの紹介する本、前に紹介されていた、「だんだんあなたが遠くなる」等、恋愛小説が多いですねw
    でも、面白そう!
    とりあえず1冊目の「孤独な夜のココア」から読ませていただきますね♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です